JCRB細胞バンク写真アルバム
設立後1995年までの細胞バンクの様子.
img0024.gif - Image Size 261459 Bytesマイコプラズマ検査用のチャンバースライドグラス.一枚のスライドグラスの上に小さなセルがあり、そこで4つの細胞を培養できる.マイコプラズマ陽性、陰性対象と試験サンプルの培養を1枚のチャンバーで実施できるので便利である. |
img00241.gif - Image Size 206690 Bytesアイソザイム検査は、コーニング社のアイソザイム検査キットを使用している.アイソザイムの検出用の基質、アガロースゲル、電気泳動装置など一式. |
img00242.gif - Image Size 231175 Bytes |
img00243.gif - Image Size 210697 Bytes |
img0025.gif - Image Size 238135 Bytes細胞バンクスタート当時の培養室.顕微鏡などの運び込みをおこなっていた頃. |
img0026.gif - Image Size 230833 Bytesその後1年ほど経過した頃の培養室. |
img0027.gif - Image Size 252313 Bytes細胞バンクの支援に来てくれていた大西博士.長い培養経験を元に細胞バンク職員に丁寧な指導をしてくださっていた.細胞培養に関する質問の多くにも答えてくださっていた.現在細胞バンクホームページにQandAとしてまとめられているものの大部分は大西博士が書いてくださっていたものである.大変残念なことに1995年7月に急逝されました.ご冥福をお祈りします. |
img0028.gif - Image Size 271163 Bytes細胞バンクにおける細胞培養. |
img0029.gif - Image Size 233278 Bytes |
img0030.gif - Image Size 254124 Bytes |
img0031.gif - Image Size 235212 Bytes細胞のアンプル詰めを行っている時の風景.オレンジ色のボックスには氷の上に凍結用アンプルを入れた特注滅菌缶を置き、細胞をアンプルに分注する.細胞は左下のように10cmシャーレで培養するが、概ね最終的に40枚程度になる.シャーレから集めた細胞を40cc程度の5%DMSOを含む新鮮培地に浮遊させた後に1ccづつアンプルに分注. |
img0032.gif - Image Size 221088 Bytes細胞を培養している炭酸ガス培養装置.当時医科学研究所の黒木先生の研究室で行っていた方法を使わせて頂いた.10cmシャーレが20枚載る特注のトレーを使用している.このトレー2枚ぶんが1回のアンプル詰めに使用される.その結果約40アンプルが作成される.必要があれば、その2倍に培養枚数を増やす. |
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