液体窒素容器搬入（第一陣）

作業＝平成16年11月26日　（撮影：大陽日酸）前日に液体窒素充填作業完了、個別タンクに液体窒素導入。真空配管検査、制御盤、コンピュータ監視システム動作検査も合わせて実施。全体としての動作試験は良好。用賀での経験から、これ以後の外部タンクの液漏れ、真空配管の継続監視、各保存容器へのバルブ系統などで液漏れ事故が発生しやすいので、注意深く観察する必要がある＝発注側の責任事項。液漏れを発見した場合は、直ちに大陽日酸に連絡をして修理する。

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