細胞の基盤研搬入

2005年1月20日:用賀を19日に出発した細胞は、東名高速道路から阪神高速道路へとゆっくり走り、多賀サービスエリアで一泊してから翌日の20日大阪基盤研に到着しました。写真のように廊下や柱にプロテクターを引いて、建物が傷が付かないような注意も十分に行ったうえで移動用容器を細胞保存室まで持ち込んで細胞が収められたラックを保存容器に移しました。 残った液体窒素の後始末が意外と面倒な作業だということもわかりました。

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