細胞株に感染(存在)しているウイルスの状況を把握するため、JCRB細胞バンクではウイルス検査を進めています。本検査ではウイルスの核酸断片を核酸増幅法(NAT法)によってスクリーニング検出する方法を用いて、これまでウイルス核酸としてのDNA検出検査のみの結果を公開しておりましたが、ウイルスRNA検出検査の結果に関しても順次公開を開始しました。

検査の詳細に関しては、下記の論文をご参照ください。
Screening for 15 pathogenic viruses in human cell lines registered at the JCRB Cell Bank: characterization of in vitro human cells by viral infection.
Shioda S, Kasai F, Watanabe K, Kawakami K, Ohtani A, Iemura M, Ozawa M, Arakawa A, Hirayama N, Kawaguchi E, Tano T, Miyata S, Satoh M, Shimizu N, Kohara A.
R Soc Open Sci. 2018 May 2;5(5):172472.
doi: 10.1098/rsos.172472. eCollection 2018 May.
PMID: 29892436