A.ヒト由来の細胞はすべてBSL2での取り扱いをお願いします。

JCRB細胞バンクにてヒト由来の細胞はウイルス検査を実施するようにしていますが、検査の検出限界、未知なるウイルスが存在する可能性を否定できませんので、基本的にBSL2としての取り扱いをお願いしております。また、他の動物種においても一部のウイルス産生細胞はBSL2での取り扱いが必要になります。