3.5. ブーリアン型

PostgresSQL99boolean型をサポートしています。 boolean 型は"true(真)"または"false(偽)" という 2つのステータスしか持つことができません。 3番目の状態である"unknown(不明)"SQLの NULLで表されます。

"true(真)"の有効な入力値は下記のものです。

TRUE
't'
'true'
'y'
'yes'
'1'

"false(偽)"の有効な入力値は下記のものです。

FALSE
'f'
'false'
'n'
'no'
'0'

SQLの互換性のため、TRUEFALSEを使用されることをお勧めします。

Example 3-1. boolean型の利用方法

CREATE TABLE test1 (a boolean, b text);
INSERT INTO test1 VALUES (TRUE, 'sic est');
INSERT INTO test1 VALUES (FALSE, 'non est');
SELECT * FROM test1;
 a |    b
---+---------
 t | sic est
 f | non est

SELECT * FROM test1 WHERE a;
 a |    b
---+---------
 t | sic est

Example 3-1から見てお分かり頂けるように、 boolean値の出力はtまたは fとなります。

Tip: boolean型の値は他の型に直接キャストすることができま せん。( CAST (ブール値 AS integer)はできません。)これは下記のような CASE表現を使用することによって解決できます。 CASE WHENブール値 THEN 'value if true' ELSE 'value if false' ENDSection 4.10も 参照して下さい。

boolean型は、記憶領域に 1byte 使用します。