アイソザイム分析の手順 1
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img0037.gif - Image Size 109923 Bytesアイソザイム分析キット一式。左,橙色の箱は泳動用ゲルフィルムを収める氷冷ケース。電源部に片側だけ接続した状態。右白い袋は泳動用のゲルフィルム。フレキシブルなプラスチックベースにゲルを張りつけたものが一枚づつパックされている。 |
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img0038.gif - Image Size 111738 Bytesアイソザイム検査を実施するサンプルを選び出す。細胞の抽出液。G6PDは細胞のまま凍結保存しておくより抽出して保存したほうが活性は安定している。また,抽出はソニケーションで行うと良い結果が得られる。 |
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img0039.gif - Image Size 112534 Bytes泳動用バッファーを調整する。3枚の泳動ゲルを使用するには,約500ml必要。 |
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img0042.gif - Image Size 119892 Bytes泳動用フィルムをパッケージから取り出しカバーフィルムをはがす。 |
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img0043.gif - Image Size 116495 Bytes泳動用フィルムからカバーフィルムを取り除いたところ。 |
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img0044.gif - Image Size 124239 Bytesサンプルのチャージに使用するニードルシリンジにチャージ用の極細チップを取りつける。 |
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img0045.gif - Image Size 117785 Bytesニードルシリンジでサンプルを取る。 |
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img0049.gif - Image Size 124319 Bytesニードルシリンジでサンプルをゲルにチャージする。チャージ量は1ulから2ul程度でチャージ後スロットからサンプルが流出しないように注意する必要がある。そのためには,チャージする前にゲルフィルムの表面を若干乾かしぎみにしておくと良い。 |
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img0050.gif - Image Size 121757 Bytesサンプルを載せたゲルフィルムを氷冷カセットにはめ込む。ゲルフィルムは半円形にカーブさせる。サンプルをチャージした側を内側にする。 |
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