I. SQL コマンド

このレファレンス情報はPostgresで サポートされているSQLコマンドについてのものです。

Table of Contents
ABORT — 現在のトランザクションのアボート
ALTER GROUP — ユーザをグループに追加、またはユーザをグループから削除
ALTER TABLE — 表のプロパティの更新
ALTER USER — ユーザアカウント情報の変更
BEGIN — 連鎖モードでのトランザクションの開始
CHECKPOINT — 強制的にトランザクションログのチェックポイントを実行
CLOSE — カーソルの閉鎖
CLUSTER — 記憶領域のクラスタ構成情報のサーバへの供給
COMMENT — オブジェクトへのコメントの追加
COMMIT — 現在のトランザクションのコミット
COPY — ファイルとテーブル間でデータのコピー
CREATE AGGREGATE — 新しい集約関数の定義
CREATE CONSTRAINT TRIGGER — 制約をサポートするトリガの作成
CREATE DATABASE — 新しいデータベースの作成
CREATE FUNCTION — 新しい関数の定義
CREATE GROUP — 新しいグループの作成
CREATE INDEX — 補助的インデックスの作成
CREATE LANGUAGE — 関数のための新しい言語の定義
CREATE OPERATOR — 新しいユーザ演算子の定義
CREATE RULE — 新しいルールの定義
CREATE SEQUENCE — 新しいシーケンス番号生成機構の作成
CREATE TABLE — 新しいテーブルの作成
CREATE TABLE AS — SELECT の結果から新しいテーブルを作成
CREATE TRIGGER — 新しいトリガの作成
CREATE TYPE — 新しい基本データ型の定義
CREATE USER — 新しいデータベースユーザの作成
CREATE VIEW — 仮想テーブルの作成
DECLARE — テーブルアクセス用のカーソルの定義
DELETE — テーブルから行を削除
DROP AGGREGATE — 集約関数の定義の削除
DROP DATABASE — 既存のデータベースの削除
DROP FUNCTION — ユーザ定義のC関数の削除
DROP GROUP — グループの削除
DROP INDEX — データベースからインデックスの削除
DROP LANGUAGE — ユーザ定義の手続き言語の削除
DROP OPERATOR — データベースから演算子の削除
DROP RULE — データベースから既存のルールの削除
DROP SEQUENCE — 既存のシーケンスの削除
DROP TABLE — データベースから既存のテーブルの削除
DROP TRIGGER — トリガの定義の削除
DROP TYPE — システムカタログからユーザ定義のデータ型の削除
DROP USER — ユーザの削除
DROP VIEW — 既存のビューをデータベースから削除
END — 現在のトランザクションのコミット
EXPLAIN — 文の実行計画の表示
FETCH — カーソルを使っての行の取得
GRANT — ユーザ、グループあるいはすべてのユーザへのアクセス権限の保証
INSERT — テーブルに新しい行の挿入
LISTEN — 通知条件についての応答の監視
LOAD — 動的にオブジェクトファイルの読み込み
LOCK — トランザクション内部でのテーブルの明示的なロック
MOVE — カーソルの位置の移動
NOTIFY — ある通知条件を監視する全てのフロントエンド、バックエンドへの信号の送信
REINDEX — スタンドアローン状態のPostgresにおいて、破損したシステム インデックスの修復
RESET — 実行時パラメータのデフォルト値への格納
REVOKE — ユーザ、グループ、もしくは、全てのユーザからアクセス権限の取り上げ
ROLLBACK — 現在のトランザクションのアボート
SELECT — テーブルかビューからの行の検索
SELECT INTO — SELECT の結果からの新しいテーブルの作成
SET — 実行時パラメータの設定
SET CONSTRAINTS — 現在のSQLトランザクションの制約モードを設定
SET TRANSACTION — 現在の SQL-トランザクションの特質の設定
SHOW — 実行時パラメータの表示
TRUNCATE — テーブルの空化
UNLISTEN — 通知の監視の停止
UPDATE — テーブル内のカラムの値の置き換え
VACUUMPostgresデータベースの掃除と解析